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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-23 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

〇・五%のプラスのうち、この外需寄与度、つまり輸入が増えてプラスになったというのが大半、〇・四%分がこれであります。あとは公共事業補正予算公共事業が積まれたのが〇・一%、それから、輸出が減ったり内需が悪かったりして在庫積み増し分が〇・一%。つまり、民需、家計消費とか設備投資とか、そういったところは軒並み駄目だというのがこの前のGDP速報値の結論であります。  

渡辺喜美

2019-02-26 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

外需寄与度が三期連続のマイナスということになっておりまして、こういったことには本当に注意が必要だと思っております。  そういう意味では、政府経済見通し、何度も申し上げておりますけれども数字を出させていただいておりますけれども、下振れのリスクがあるということは我々も十分認識をしておりまして、よく注視をしてまいりたいと考えております。

井上裕之

2009-03-13 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

これは、世界的な経済が減速する中で、今お述べになりましたとおり、輸出に大きく依存しておったということが言われるわけでありますが、外需寄与度マイナスになったほか、消費設備投資も同じく減少したことによるものであります。  こうした実質GDPの動向からも明らかになりましたように、我が国景気は急速な悪化が続いており、厳しい状況にあるものと認識せざるを得ません。  

二階俊博

2009-02-10 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

政府経済見通し外需寄与度マイナス〇・三と織り込んでおりますが、これは政府見通し作業時点でもアメリカ経済マイナスの予測であったこと、こういったことをすべて織り込んでおります。ただ、先ほど申しましたように、これ以降アメリカ経済が一層悪化しているということが先ほどの違いのもとになると申し上げました。

梅溪健児

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そういった状況でありますので、それからいきますと、いろいろな意味政府経済見通し民間経済見通しとの差は、これは高い低いいろいろあって、野村総研は〇・七ですけれども大和総研では二・二とかいろいろ差はありますが、いずれにいたしましても、外需寄与度というのは、政府のも、いずれもゼロで計算をしていることになっております。

麻生太郎

1992-03-31 第123回国会 参議院 予算委員会 第10号

そこで、この三年度を通じての実績見込みでありますが、昨年暮れ私どもは、御指摘のとおり、本年度実績見込み三・七%という想定を置き、この中で、外需寄与度については〇・八%程度内需寄与度二・八%、こう見込んでおったわけでございます。  これの達成について見ますと、率直に申し上げまして、内需が想定どおりいけるかどうか、あるいは外需が想定どおりいけるかどうか、多少問題なしとしないという感じはございます。

野田毅

1988-03-22 第112回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

六十一年度外需寄与度を見ましてもこれはマイナス一%になっていますし、これは三年続けて成長にとっての外需寄与度マイナスになるという、こういう状況でございます。それから、つい先ほど発表されました六十二年の十月—十二月期の四半期データを見ましても、この三カ月の成長率の一・七%の中で内需が二・四%増の寄与度をあらわし外需マイナス〇・七%と、こういうことになっている。

原豊

1987-12-22 第111回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

しかし、一般の日常生活に使う消費の物資、こういうものが例えばたくさん輸入をしようと思っても売れないということになりますと、外需寄与度というものは一%ということを仮に言ってみたってそれが達成できないということになると思うのですね。ですから一%というものを、そういうものを立てるときにはこういう裏づけがあるのだというものが、そこには一つデータとして出てこなければならないのではないか。

奥野一雄

1987-08-25 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

ですから、政府の六十二年度経済見通しては外需寄与度マイナス〇・五%になっておりますので、それが六十三年度以降も〇・五%から一%程度マイナスということになると、仮に六十三年度実質成長率が四%というふうに仮定をしますと、それにプラス〇・五ないし一%の内需成長率が必要だというふうになりますね。その点はお認めになりますか。要するに、内需成長率が今までより高くなるということですね。

和田教美

1986-05-13 第104回国会 衆議院 本会議 第28号

この実質経済成長率は、対米輸出増加を中心とした外需によるものであり、外需寄与度は、当初見通しの〇・五%から一・二%へ、経常黒字は、同じく二百三十億ドルから三百七十億ドルの巨額に達したのであります。  私どもは、五十九年度予算編成に当たり、五十八年度に急増した経常黒字を縮小するために、大幅所得税減税を軸とした内需拡大を訴えたことは言うまでもありません。

春田重昭

1985-04-23 第102回国会 衆議院 決算委員会 第5号

もちろん、こういうことになりますと日本経済への影響として端的に響いてきますのは、日本の対米輸出スローダウンでございまして、現実にこれははっきり出ておりまして、日本のGNPの成長率に対する外需寄与度は低下せざるを得ないのじゃなかろうか。ただ、設備投資が、輸出関連のない技術革新関連投資が引き続いて活発に行われておりますし、また個人消費も、物価が安定している中でだんだんと明るさを増してきております。

金子一平

1985-03-28 第102回国会 参議院 商工委員会 第5号

これが一・三%になったからでございまして、外需寄与度が当初の見通しを大きく上回りました原因は、アメリカ景気予想外拡大に伴いまして我が国輸出が非常に大きく伸びて、経常収支が最初の見通しの二百三十億ドル程度を大きく上回る三百四十億程度と見込まれるに至った、これが基本的な原因だと考えていいと思うんでございます。

金子一平

1985-02-15 第102回国会 衆議院 本会議 第10号

それから、内需の問題でございますが、先般、一月二十五日に閣議決定をいたしました「昭和六十年度経済見通し経済運営基本的態度」におきましては、実質経済成長率を六十年度は四・六と見ておりますが、そのうち内需寄与度が四・一%であり、外需寄与度が〇・五%というふうに見ておるのでございます。

村田敬次郎

1984-04-03 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

谷口(隆)政府委員 昭和五十九年度経済見通し、また、その中におきます経済成長率の問題についてでございますが、五十八年度見通しにつきましては、ただいま先生指摘のとおりでございますが、本年の二月八日に閣議決定いたしました「昭和五十九年度経済見通し経済運営基本的態度」におきまして、成長率は三・四%、そのうち内需寄与度が二・二%で、外需寄与度が一・二%程度になるというふうに見込んでおるわけでございます

谷口隆志

1984-04-03 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

谷口(隆)政府委員 五十八年度の三・四%の成長率のうち、内需寄与度が二・二%程度外需寄与度が一・二%程度でございますが、先ほど申し上げましたように、徐々に内需寄与度が上がってはきておりますが、四−十二月で見ますと、内需寄与度が一・三に対して外需寄与度は一・八ということでございます。

谷口隆志

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